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イノウエです!
とうとう今度の夏コミに出す同人誌の入稿が終わったので宣伝書き込みです!
今回はがんばった。
いや、これまでもいい加減がんばってきたけど、今回という今回は本当にがんばった。俺とゲストのみんな「801で一本」などという無茶なオーダーでようがんばりなすった。おにぎり食べなさい。
「801(やおい)って何?」
って聞かれると、そんなんわからないわけですよ。俺たちは。
それでも書けっていわれたら、そりゃあ書きますよ。
ない知恵しぼって、精一杯考えて書きますよ。
自分なりの……そう、俺たちの801を。
そんな感じで試行錯誤の末に行きついた結論が、
「”やおい”とは肛門とみつけたり」
などという刹那的な肛門論(アナリズム)だったり、
「最終的にちんこ付いてりゃいいんだろ?」
などという投げやりな陰茎終末論だったりするわけです。
それはそれで一つの回答ではあるのではないか。
誰も俺たちの思いを否定できやしないのではないか――?
そう思ってtigerbutterさんに話を聞いてみると
「ちんこや肛門にとらわれているようじゃまだ甘い」
みたいなことを言い出すわけですよ。
むしろ肛門から脱却せよとか、心の陰茎を信じよだとか、ちょっとしたジェダイの騎士みたいなことを言い出す始末。とんだケノービですよ。
……だいぶ宣伝からかけ離れてきたので話を戻しますが、今回の本、テーマこそ801ですが、ほとんどの執筆者が801を派手に勘違いしているっぽいのが素晴らしいですよ。俺を含め。
801熟練者(心の広い人に限ります)が手にとって「フフッ……この子たち、まだまだね」とほくそ笑むもよし、801を知らぬ方が手にとって「へえー、肛門ってこんな使い方もあるんだあ……」などと新たなディスカバリーに出会うもよし!
例によって無駄に豪華すぎるゲスト陣に関してなど、おいおいお知らせしたいと思います。
ご期待ください。
そして真の801人(やおいびと)の方々は、どうか笑って許してください。
……笑って許してくれますように(願い)
2007.07.11 | Comments(0) | Trackback() | 宣伝
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